【ネットニュース編集者によるイニシャル鼎談】清原被告以上の衝撃?亜希さんの”手記” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■元嫁の激白に期待!

漆原 もちろん薬は大問題だけど、それ以外にもいろんな問題が入り組んで、相当こじれてるわけじゃないですか。

山本 だって2000年から怪しいっつって、プロジェクトチーム組んでましたからね。僕はそのはるか後、2006年くらいから薬以外の噂も聞いてたんですけどね。疑惑があったのだとすると、その前からじゃないですか。

漆原 だから本当、よく耐えましたって話だよね。

山本 あれはいい奥さんですよ。ちょっと言い方悪いですけど。よく我慢したわ。普通我慢しないじゃないですか。

漆原 だから奥さんが手記出すってのも、いいんじゃないですかね? 

山本 あの人は見た目はとにかくね。

漆原 いや、モデルさんですから、見た目で商売してる人ですよ。

山本 ああいう人って、普通の男性見つけてポーンっていってても、おかしくないじゃないですか。

漆原 割とそういうことがしやすいだろう職業かな、とは思いますけどね。

山本 離婚状叩き付ける時だってさ、マンションかなんか差し押さえてさ、好きに生きていくわってやりそうじゃん。

漆原 ケツの毛まで抜いて、いなくなるみたいなね。

山本 嫌われタレントのS的なね。でもさ、そうしないで、もうダメだってなるギリギリまで清原の名前で仕事し続けて、子供も清原姓も捨てません。とか言って。たいしたもんですよね。あれは中々できることじゃないと思いますけどね。

漆原 まあある種、「さすが清原の嫁」といったところなのかな。

中川 元奥さんの激白に期待しましょうよ。

漆原 そうですね。上梓された際には、我々もしっかり論評しましょうね。いいネタになるのは、間違いないですし。

 次に手記を発表するのは誰なのか注目だ。

──完──

(構成/デイリーニュースオンライン編集部)

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プロフィール

やまもといちろうのジャーナル放談

ブロガー/個人投資家

やまもといちろう

慶應義塾大学卒業。会社経営の傍ら、作家、ブロガーとしても活躍。著書に『ネット右翼の矛盾 憂国が招く「亡国」』(宝島社新書)など多数

公式サイト/やまもといちろうBLOG(ブログ)

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中川淳一郎

一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。2001年に退社しフリーライターに。『テレビブロス』編集者、企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々な、ネットニュースサイトの編集者となる。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)など多数

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ライター/編集者

漆原直行

1972年東京都生まれ。編集者・記者、ビジネス書ウォッチャー。大学在学中より若手サラリーマン向け週刊誌、情報誌などでライター業に従事。ビジネス誌やパソコン誌などの編集部を経て、現在はフリーランス。書籍の構成、ビジネスコミックのシナリオなども手がける。著書に『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』『COMIX 家族でできる 7つの習慣』(シナリオ。伊原直司名義)など多数

次回告知/デイリーニュースオンラインPresents『山本一郎・中川淳一郎・漆原直行トークイベント〜4月の陣〜』

【日時】4月29日(金)19時00分スタート(18時00分開場)
【場所】阿佐ヶ谷ロフトA
山本一郎・中川淳一郎・漆原直行トークイベント〜4月の陣〜

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