SMAP騒動が”ジャニーvsメリー”に飛び火?「命をかける」発言の深刻度 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

異例のジャニー氏発言に広がる波紋(※写真はイメージです)
異例のジャニー氏発言に広がる波紋(※写真はイメージです)

 ジャニー喜多川社長(84)がSMAPの解散騒動に初めて言及し、ファンやメディアが衝撃に包まれている。1月に騒動が表面化して以来、沈黙を貫いてきたジャニー社長だが、一部で噂された“9月解散”について「ありえない」と、否定。「命をかけても(SMAPを守る)」と宣言した。

 この言葉を額面通りに受け取ればSMAPは安泰だが、騒動が丸く収まるとは到底思えない。各紙がジャニー社長の発言を前向きに伝えている一方、解散の第一報を伝えたスポーツニッポンは「関係者によると、騒動でギクシャクしたSMAPのメンバーの仲は今も変わらない」と報道。さらに同紙の阿部公輔記者は、「メンバー間でちょっとまだ確執というのは残っているんですけれども」と前置きした上で、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に関して、

「まだいまだに一般観覧がされていないんですよね。あの騒動後は。やはり、まだメンバー間でしっくりきていないという部分は残っていると思います」

 との見解を『ゴゴスマ』(TBS系)で示していた。しかし、長年のSMAPファンが感じているのは、ジャニーズ事務所内に及ぶメリー喜多川副社長(89)の影響力だ。

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