【プロ野球】さすが育成のハム!日ハムから他球団に渡った選手たち (1/2ページ)

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見せろ「育成のハム」出身の底力! 日本ハムから他球団に渡ったファイターズ・ブランドの選手たち
見せろ「育成のハム」出身の底力! 日本ハムから他球団に渡ったファイターズ・ブランドの選手たち

 12球団の中でも、選手の育成に定評がある日本ハム。ドラフトではその時点で最も能力の高い選手を指名して、現場では常に試合で使いながら選手を育てる環境が、生え抜きスターを出し続けている要因だ。

 ポジションの重複や、若手起用などのチーム方針によって、他球団に移籍した選手たちも当然いる。だが彼らは、球団から高い能力を評価されて、最高の環境で育成された、いわば「育成のハム」ブランド・プレイヤーであることに変わりはない。

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■日本ハムからドラフト指名を受け、後にトレードで移籍した主な現役選手

糸井嘉男(2003年:自由獲得枠)
 2013年、木佐貫洋、大引啓次、赤田将吾とのトレードで、八木智哉とともにオリックスへ移籍。今季成績は38試合/打率.278/5本塁打/26打点。

今成亮太(2005年:高校生ドラフト4位)
 2012年、若竹竜士とのトレードで阪神へ移籍。今季成績は33試合/打率.260/0本塁打/2打点。

今浪隆博(2006年:大学生・社会人ドラフト7位)
 2014年、増渕竜義とのトレードでヤクルトへ移籍。今季成績は30試合/打率.250/0本塁打/6打点。

川島慶三(2005年:大学生・社会人ドラフト3位)
 2008年、藤井秀悟、坂元弥太郎、三木肇とのトレードで、橋本義隆、押本健彦とともにヤクルトへ移籍。2014年、新垣渚、山中浩史とのトレードで、日高亮とともにヤクルトからソフトバンクへ移籍。今季成績は4試合/打率.111/0本塁打/0打点。

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