アメリカ英語よりもイギリス英語の方がかっこいいと思われてるらしい。英語と米語の違いが判るインフォグラフィック (1/3ページ)
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アメリカ人が話す英語とイギリス人が話す英語の顕著な違いはその発音だが、ちょっとした単語にも違いがあるようだ。世界的にはイギリス流英語、特にロンドンっ子の話す英語がかっこいいと思われている風潮があるようだが、発音だけ真似しても肝心の単語が違うとバレてしまう。
英語と米語の単語における違いがわかるインフォグラフィック(図解)があったので見ていくことにしよう。
日本では英語と米語、それに外来語が入り混じった感じで習っているのでなおさら厄介かもしれない。ハリウッド映画が好きで、字幕で見る人なら耳に入ってくるのはアメリカ英語である。イギリス映画を見ると、そのアクセントの違いに気が付くはずだ。
実はアメリカ人やカナダ人の間ではイギリス英語に憧れる人が結構多く、アクセントを真似る人もいるのだが、ちょっと話し続けると物の呼び方、スラングの違い、言い回しなどでばれてしまう。
そこでイギリス英語にあこがれる人用に単語の違いをまとめたこんなリストが作られていた。
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いかがだろうか?聞きなれないイギリス英語も多い半面、日本と共通してる部分もあるみたいだ。戦後のGHQや黒船が来たというイメージから、英語といえばアメリカの影響が大半と思われがちだが、鎖国前や明治時代からイギリスの影響も日本には多い。
でもって日本人の間では会話にカタカナ英語を挟みこむのが意識高い系と思っている人も多いからなおさらにカオスだ。