ホームステイ先へのお土産でウケた「日本のおもちゃ」は？ 留学経験者の大学生に聞いてみた！ (1/2ページ)
大学生のみなさんの中でこの夏、留学にいくという人も多いのではないでしょうか？ 初めて留学するときはホームステイ先に受けいられてもらえるかどうか不安に感じてしまいますよね。言葉の壁があるので、コミュニケーションをどのようにとればいいか悩んでしまうかも……。そんなときに役立つのが手土産です！ そこで今回は、留学先で手土産に持って行ってウケた日本の「おもちゃ」について、留学経験者のみなさんに教えてもらいました。
■折り紙
・折り紙自体はあったものの日本人ほどはうまく折れないので、教えながら折って、折りながら日本にいるときの話をいろいろできた（女性／20歳／大学2年生）
・ツルを折って見せたらすごくよろこんでくれた。日本人はだいたい折れると話したら、とてもびっくりしてた（女性／23歳／その他）
・いくつか折ってみせたら、カルチャーショックを受けていた（男性／24歳／大学院生）
折り紙は日本のお土産として海外でも有名です。うまく折るには慣れも必要ですので、海外の人には難しいのかもしれません。きれいな折り紙の用紙を見せるとそれだけでもよろこばれます。
■けん玉
・アメリカにはないおもちゃだったので、とてもよろこんでくれた（男性／22歳／大学3年生）
・もっていったおもちゃの中で一番遊んでくれた（女性／18歳／大学1年生）
・よろこんでずっと練習していた（女性／19歳／大学1年生）
けん玉は単純なおもちゃですから、誰でも簡単に遊ぶことができますよね。やってみると、意外と難しく奥が深いこともわかります。練習すれば上達するので、ハマってしまうホストファミリーも。
