初めての海外旅行で起こった事件6選「道に迷う」「入国審査で面談」 (1/2ページ)
もうすぐ夏休み! 長い休みを利用して、海外旅行を企画している人も多いのでは? 貴重な体験がたくさんできるものですが、いいことばかりとはかぎりません。特にはじめての海外旅行では、困り果てたり、トラブルに巻き込まれたりする場合も。今回はそんな、初海外旅行で起きた事件について、大学生のみなさんに聞いてみました。
■ここはどこ?
・ガイドブックやスマホを出したまま歩かない方がいいと言われたので(スリに狙われる)、その通りにしたら結局迷った。道がわからなかったので、適当に大通りに沿って歩いたら、ますます迷った(女性/21歳/大学3年生)
・夜中にバスで降りるところを間違えて、スラム街に入ってしまった。夜だったし、街灯もない真っ暗な道を歩き続けた(女性/20歳/大学3年生)
異国の地で道に迷うというのは、本当におそろしい体験。下調べを十分にしておくことはもちろん、うっかり防止のために気を張っておくことも大切です。
■時間通りに飛ばないなんて……
・飛行機などの時間がルーズ。予定が狂った(女性/20歳/大学2年生)
・飛行機が飛ばない。ヨーロッパに行ったとき、飛行機会社のストで、陸移動した(男性/24歳/大学院生)
日本では、悪天候や災害などでない限り、交通機関が止まったり乱れたりすることはほとんどありません。しかし、海外では割と日常茶飯事。注意すべきポイントですね。
■入国審査でSTOP!
・入国審査で別室に通されて面談。