うの、優木、理子「嫌われるママタレ」それぞれの理由とは? (1/2ページ)

日刊大衆

うの、優木、理子「嫌われるママタレ」それぞれの理由とは?

 女優の釈由美子(38)が自身のバースデーである6月12日に、第一子となる男児を出産した。ブログではさっそく生まれたての赤ちゃんを公開。新たなるママタレの誕生ともいわれている。

 今年だけでも、杏(30)が双子、SHELLY(32)が第一子、秋山莉奈(30)が第一子、小森純(30)が第二子を出産。年内には市川由衣(30)と安倍なつみ(34)が第一子、安達祐実(34)と大沢あかね(30)は第二子の出産を控えており、ここ数年芸能界ではベビーブームが続いている。

 おめでたい一方で、「ママタレ戦国時代」は激化の兆しがある。ママタレとは、子育てをネタに収入を得るタレントのことだ。テレビ番組などは「席」の数に限りがあり、現在完全に飽和状態だ。おのずとその活躍の場はブログやインスタグラムといったネットに流れるのだが、ここでは主に主婦層がジャッジを下すため、厳しい非難を浴びることも珍しくない。ではなぜ嫌われてしまうのか、ネットで炎上しやすいママタレたちの特徴を見てみよう。

 2007年、俳優の杉浦太陽(35)とオメデタ婚した辻希美(29)は、現在9歳、6歳、3歳の3児のママである。09年のブログ開始直後から、ソーセージばかりの献立や、葬儀にデカいリボンをつけていくなど、独特の「マイルドヤンキーセンス」に批判が殺到した。その他、娘の卒園式に超ミニ丈のスカート、藤本美貴(31)の結婚式に白いワンピースを着て出席するなど、一般常識がちょっと怪しいようだ。とはいえ、ブログのアクセス収入はアンチに支えられている部分もあり、確信犯ではないかとの声もある。

 旧通産省の技官だった父を持つお嬢様で、2007年にパチンコチェーン店と不動産会社を経営する西村拓郎氏(46)とセレブ婚した神田うの(41)は、セレブママとして伊東美咲(39)や山本モナ(40)、NHKの青山祐子アナ(43)などが属する「うの会」のボスに君臨している。11年に出産した女児は現在、渋谷区にある某有名幼稚園に通園している。松茸や和牛ステーキの手作り弁当をアップし、「贅沢すぎる」「痛風になりそう」と批判を受けるも、本人はどこ吹く風だ。

 13年に美容師の男性と結婚し、翌年、第一子女児を出産した優木まおみ(36)。

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