【プロ野球】不振の大阪桐蔭 vs.逆襲の履正社!両校OBの”4番打者対決” (1/2ページ)

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両校OBプロ野球選手の「4番打者対決」
両校OBプロ野球選手の「4番打者対決」

 大阪の高校野球の勢力図は、大阪桐蔭と履正社の二強がトップグループを形成している。この2校は近年、ライバル関係にある。今回は、この夏の大阪大会でも俄然注目されている2校の「OBプロ野球選手の4番打者成績」を比較してみた。

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■大阪桐蔭OBの不振

 ※成績は7月20日現在、カッコ内はリーグ順位。

中村剛也(西武)
70試合 打率.251(26)/12本塁打(10)/33打点(19)

 昨年の本塁打、打点の二冠王も今年は苦しんでいる。不振のため登録抹消されたこともあった。12本塁打は物足りない成績だ。

中田翔(日本ハム)
83試合 打率.247(29)/14本塁打(6)/65打点(3)

 日本ハムが破竹の15連勝中に、中田は打撃不振に陥っていた。連勝中にノーアーチで、連勝が止った試合でホームランを打つという皮肉な結果に。しかし打点3位はさすがといったところ。

 他の大阪桐蔭のOBは岩田稔が登録抹消、西岡剛が左アキレス腱断裂で今季絶望の大ケガをするなど、全体的にいい成績を残せていない。

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