30℃以上だと「かき氷」が売れる!アイスにまつわる3つの誤解 (3/3ページ)
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食べ物
また、冷たいアイスクリームを食べると体温が下がりますが、その際に体は体温を戻そうと熱生産を高めるためエネルギー消費が大きくなります。
そのため、商品パッケージに記載されているカロリーよりも、実際に体に蓄積されるカロリーは小さいというのです。
しかもアイスクリームは栄養バランスが優れていて、1日に必要なカルシウムの20%を賄えるほか、脂質やたんぱく質、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2なども含まれているため、毎日に必要な栄養素も効率よくとることができるそうです。
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とはいえ、もちろん食べ過ぎてはもちろんダメ。それはアイスクリームに限らず、どんな食べ物でも同じことです。アイスクリームは2日に1個を目安に、おいしく食べながら健康的な生活を目指しましょう。
(文/宮本ゆみ子)
【参考】