親子の関係でも守るべきだと思うマナー5つ！ 大学生に聞いてみた (1/2ページ)
大学生にもなるとだんだん親の小言をかわすのもうまくなってきたりしますよね。親にとってはまだまだ子どもかもしれませんが、こっちからしたらもう立派な大人。小さい頃と違って、いくら生んでくれた親だとしても知られたくないようなことも1つや2つあるはず。そこで今回は、大学生のみなさんに親子だとしても守るべきだと思うマナーについて聞いてみました。
■親しき中にも礼儀ありと思う、親子の関係でも守るべきだと思うマナーを教えてください。
●恋愛の話には口を出さない
・詮索されるとかえって関係がうまくいかなくなることが多い（男性／19歳／大学1年生）
・彼氏とどこに行くかなどを事細かに聞き、泊まりを禁止する母親が面倒くさい（女性／22歳／大学4年生）
・家族に自分の恋愛事情は知られたくない（男性／22歳／大学4年生）
・親子であろうと、プライベートの大事な話であり、親が口を出すことではないから（女性／22歳／大学4年生）
よく出かけるようになったり、夜中に電話をしているような声が聞こえると「恋人でもできたの？」と母親に聞かれたりしますよね。恋愛くらい親に干渉されず自由したいものです。
●勝手に部屋に入らない
・部屋はプライベートな空間であり、一人だけの空間にしたいから（女性／20歳／大学2年生）
・何もせずいきなりドアを開けるからドアの意味がない（男性／20歳／大学3年生）
・父が気にしないで部屋に出入りするのに対して不快感があるから（女性／21歳／大学4年生）
・見られたくないものもあるから（女性／21歳／大学4年生）
自分の部屋は完全にプライベートな空間。男子だとエロ本、女子なら自分の気持ちを正直に書いた日記など、見られたくないものは誰にでもあります。
