わが子が気に入る「名前」をつける7つのポイント (2/4ページ)

マイナビウーマン

親しみやすいけど、けっしてありきたりではない、どんな名前がふさわしいのか、難しいだけに考えがいもありそうですね。

■珍しくて印象的な名前

・「自分の名前も珍しいと言われるので、子どもにも同じように珍しい名前を考えたい」(33歳男性/自動車関連/営業職)

・「自分の名前はあまり聞いたことがないものが、とても気に入っている。だから子どもにも世界に一つの名前をつけてあげたい。でもだからといって変だったり、奇妙だったりしない、きれいな意味を持つ名前を考えたい」(33歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「自分の名前の響きカッコよくて気に入っているので、子どもにも響きのいい名前を考えたい」(31歳男性/医療・福祉/事務系専門職)

自己紹介でインパクトを残せるような、それでいて奇抜すぎない名前、なかなか加減が難しいところですが、親の愛情と心意気の見せどころかも。文字の印象や読みの響きでもかなり印象が変わるだけに、悩みは尽きなさそうですね。

■海外に行っても通じるような名前

・「シンプルな響きで、外国の人にも呼ばれやすい名前がいい」(34歳女性/小売店/事務系専門職)

・「日本らしい古風な響きと漢字ながら、読みはシンプルで響きがいい。たとえば「凛」とか「涼」とか、そんな海外にも自慢できる名前にしたい」(32歳男性/建設・土木/クリエイティブ職)

・「留学したときに、ジャパンテイストってクールでかっこいいと友人に言われたので、外国で聞いても日本人だとわかる日本的な響きで、海外でも親しまれるような、そんな名前を考えたい」(31歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

これからますますグローバル化が進むなか、海外でも通用し、外国人にも呼ばれやすくて親しまれやすい名前が望まれるのかもしれません。案外それは、日本的な響きだったり、漢字だったりもするようなので、昔からの名前が復活するかも。

「わが子が気に入る「名前」をつける7つのポイント」のページです。デイリーニュースオンラインは、マネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る