わが子が気に入る「名前」をつける7つのポイント (3/4ページ)

マイナビウーマン

■古臭い名前を避ける

・「たとえば「子」がつくなど、古臭い名前はやめようと思う」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

・「自分の名前は「子」がついていて古臭い感じがしてあまり好きではないので、自分の子どもが女の子だったら、「子」をつけないかわいらしい名前にしたい」(32歳女性/医療・福祉/専門職)

古風ととらえるべきか、古臭いととらえるべきか、その印象は人それぞれだけど、どうも「子」がつく名前は、これからの親世代には不人気なようです。

■キラキラネームを避ける

・「子どものころはカッコいいと思ったが、今となってはキラキラネームが恥ずかしい。だから自分の子どもには絶対につけない。普通だけどカッコいい名前を考える」((32歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「仕事先で自己紹介するときなど、自分のキラキラネームがうらめしい。だから子どもには普通の名前を付けてあげたい」(34歳男性/情報・IT/技術職)

・「友人の子どもにはキラキラネームが多くてかわいいが、将来のことを考えるとちょっと……。自分の子どもにはキラキラでないかわいい名前をつけてあげたい」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)

キラキラネームは一時期大流行でしたが、肝心のつけられたその世代には、意外にも不人気のようです。実際、自分がキラキラネームで恥ずかしい思いをしたから、子どもにはそんな思いをさせたくないという意見もありました。

■自分がイヤな思いをした名前を避ける

・「有名人や芸能人と同じ名前というのはやめたい。自分がそうなので、子どものころけっこうからかわれて嫌だったから」(34歳男性/情報・IT/技術職)

・「親しみのある無難な名前がいいのか、キラキラのように個性的な名前がいいのか、子どもの将来を左右するだけにぎりぎりまで悩みたい。

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