共演NGが続出?芸能界から”キムタク拒否”の異常事態のワケ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay
Photo by Pixabay

 テレビ界には事務所の意向やタレント同士の相性など、さまざまな理由で「共演NG」が存在する。番組制作者は、こうした事情を考慮しキャスティングを考えるが、時にこの段階で難航してしまうことがあるようだ。様々な騒動やスキャンダルが乱れ飛ぶ昨今、特に注目したいのが、SMAP解散後の1月に主演ドラマをスタートする木村拓哉(43)だ。

 主演の木村は医師役で出演することが決定しているが、肝心のヒロイン役がまだ決まっていない。本来ならば、すでにキャスティングも決まり撮影準備に入る時期。その理由には、他事務所の木村に対するイメージ悪化がある。特に木村は今年のSMAP騒動において、自身のイメージを大きく落としてしまった。そのため、共演することによって受ける悪影響を回避すべく、各事務所が難色を示しているようだ。業界内でもすっかり“裏切り者”のイメージが付きまとっている現状に、今回のドラマ制作陣もさまざまな対策が考案されているという。

「ジャニーズ事務所には女性タレントはいません。そのため、木村との共演が多い事務所から、新人女優やゴリ押ししたい女優をジャニーズの力で引っ張りだしてくる可能性がある。また、この状況にジャニーズも低視聴率の危機を感じているのか、“木村のバーター”として事務所から若手を起用することも考えているようです」(芸能記者)

 とにもかくにも、一刻も早くキャスティングを揃えることが最優先事項になりそうだが、SMAP騒動に関連した共演者問題は、木村のドラマだけではないようだ。

「共演NGが続出?芸能界から”キムタク拒否”の異常事態のワケ」のページです。デイリーニュースオンラインは、Get Ready!!SMAP木村拓哉解散ジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る