これぞ西の迎賓館!歴史と伝統を誇る奈良ホテルで最上級のおもてなしを体験しよう! (1/4ページ)
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チャップリン
1909年に国賓や皇族が宿泊する施設として設立された奈良ホテル。
今日でも国内外から多くの著名人が利用し、皇族の宿泊にも利用されています。そんな100年以上の伝統を誇る奈良ホテルで体験できる最上級のおもてなしとはどの様なものなのでしょうか?
ホテルに到着した私たちを迎えてくれるのがこの重厚な玄関口です。かつてはアインシュタインやチャップリン、オードリー・ヘップバーンを迎えた玄関口は、今もそのままの姿で私たちを迎えてくれます。
中へ一歩踏み入れると、まず2階へ続く大階段が目に飛び込んできます。大正ロマン溢れる素敵な空間の中に身を置けば、まるで別の時代にタイムスリップしたかの様な気持ちになりますよ。
ホテルには創業時からのクラシックな面影が残る本館と、モダンで落ち着いた雰囲気の新館があります。今回宿泊させていただいたのは新館にある1部屋。優雅ながらも主張しすぎない落ち着いたインテリアは、旅の疲れを癒すのに最適です。