やっぱり気になる?30代ソロ女の住宅事情 (1/3ページ)

ANGIE



仕事もプライベートもそれなりに充実し、日々のライフスタイルや住まいに感心のウェイトが高まってくる30代。いまの普段の生活に大きな不満はないけれど、「周囲の同年代女性たちは、どんな間取りで、どれくらいの広さの部屋に住んでいるのだろう?」と時々、気になってしまうこともあるはず。

今回は、30代女性の住宅事情について、リサーチしてみました。


住宅事情に変化が出てくる世代、あなたに近いのは?


ソロライフといっても、いろんなケースがあります。

まずは私の周囲で、一人暮らしを行っている30代女性の生活スタイルをのぞいてみました。


Aさん(スタイリスト/36歳)
東京・恵比寿在住:2DK、家賃12万円。

収入は仕事の増減によって変わるが、月の手取りは50万円以上。渋谷や青山周辺での打ち合わせなど、仕事柄、都心部でアクセスの良い場所に住む、ということは必須条件。アパレルから借りてくる商品を置いておくため、3年前に間取りの広い現在の住居へ引っ越した。

現在住んでいる物件は、たまたま好きな内装だったから。それなりに収入があるので、家賃よりも住環境を優先している。休みの日はあまり出歩かず部屋でのんびりしていることが多いため、自分の気に入った生活空間ですごせるかが大切。


Bさん(美容師/34歳)
東京・渋谷在住、1DK、家賃8.5万円。

原宿の美容室勤務だったが、昨年より銀座店に異動。副店長を任されている。
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