楽しいはずが……旅行中、食べ物で体調を崩したことがある人は3割! (1/2ページ)

フレッシャーズ

旅行時に困ることと言えば、体調を崩すことです。風邪や感染症ももちろん危険ですが、もっと身近な体調を崩す原因と言えば、食べ物です。そこで今回は、旅行先で食べ物が原因で体調を崩した経験について、社会人に聞いてみました。

Q.現地の食べ物があわなくて、旅行先で体調を崩したことはありますか?

「ある」29.05%
「ない」70.9%

約3割の人が、旅行先の食べ物があわなくて体調を崩したことがあるそうです。かなり多いと言えるのではないでしょうか。どんな場面で体調を崩したのか、くわしく聞いてみましょう。どうやら海外旅行に限った話でもないようですよ。

■生水が合わなかった

・東南アジアを旅行したときに水が体に合わず、体調を崩し1週間の旅行のうち3日棒に振った(男性/23歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

日本の水は安全だと言われますが全くその通りで、海外旅行で最も気にすることの一つに水問題があります。生水を飲んでしまうとかなりの確率でお腹をこわしてしまうでしょう。油断しがちなのが、飲み物に入っている氷です。氷は生水で作られていることが多いため、生水を避けているつもりでもうっかり口にしてしまう人が多いようです。。

■香辛料がキツくて

・辛いものが苦手だか、現地の食べ物がおいしすぎて食べすぎてしまい、お腹を壊した(男性/28歳/マスコミ・広告)
・マレーシアでカレーの刺激が強すぎてお腹を壊した。中国でも香辛料が強すぎて、お腹を壊した(男性/29歳/金属・鉄鋼・化学)

食文化の違いではありますが、香辛料の刺激は日本人には少し強すぎることがあるようです。日本では辛い物好きとして通っていても、現地の食べ物は日本の食べ物とは比べものになりません。おいしいと感じても、胃腸には過度な負担がかかることがあります。

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