洗脳疑惑まで浮上?江角マキコ”電撃引退”の複雑すぎる舞台ウラ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「もう迷わない生活」
写真は「もう迷わない生活」

 元女優の江角マキコ氏(50)の不可解すぎる芸能界引退が波紋を広げている。発売中の『女性自身』(光文社)に不倫疑惑を報じられているが、これを真っ向から否定。だが最近は仕事がほとんどなく、今さら「引退」を宣言する必要もなかっただけにさまざまな憶測が広がる事態に発展しているようだ。

■不可解すぎる引退宣言…夫婦間の証言にも食い違い

 江角氏をめぐっては『女性自身』が不倫疑惑を報道。投資詐欺事件に関連して有罪判決を受けた男性A氏のマンションの一室に6時間にわたって滞在するなど親密関係にあると伝えられた。江角氏は2000年にフジテレビのプロデューサーと結婚し、1男1女をもうけているのだから報道が事実なられっきとした不倫だ。

 だが、江角氏は報道に先立って引退を発表。さらに「A氏のマンションに行ったのは投資金の返金交渉をしていたため」「夫とは別居中だが、あくまで双方の仕事や生活スタイル上の便宜のためで離婚の予定はない」と報道向けのファクスで不倫疑惑や離婚危機を完全否定した。

 しかし、この説明に異論が噴出した。投資詐欺の被害者である江角氏がひとりで加害者宅に乗り込み、返金を直談判したという経緯に「代理人弁護士や付き添いがいるならともかく、有名人がひとりで加害者と会うというのは考えられない」と複数の法曹関係者らが指摘。さらに江角氏の夫が『女性自身』の直撃取材で江角に不倫の疑いがあることを認めており、夫婦間で証言が食い違っている。

 最も不可解なのは、芸能の仕事が全くなくなっていたのに「引退」をわざわざ宣言したことだ。

「江角氏は2014年に元マネジャーによる長嶋一茂(50)宅への落書き騒動があって以降、レギュラー番組が全消滅するなど仕事が激減。事実上の休業状態になっていました。それなのにわざわざ引退宣言をしたため、当初は『女性自身』の不倫スクープを事前に潰すためだったといわれた。ですが、不倫を否定するのであれば引退の必要は全くない。大手事務所から独立して個人事務所を構えてから数年しか経っていないこともあり、業界内の誰もが不可解な引退宣言に首をかしげています」(芸能関係者)

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