警官がやってきて撮影禁止と言われると思ったら⇒ 一緒に踊りだした…!?
ケンカだと思って駆け付けたら、実際に“起こって”いたのは大学生たちによるダンスの撮影!
賑やかではあるけれど、特に署に連れていくほどのことでもなさそうだ。
せっかくだし・・・俺も混じるか!
そんなノリと勢いだけで若人たちの踊りに乱入してしまった、なんとも粋なカナダの警察官が世界で注目を集めている。
お巡りさんなんて筋肉ダルマ、オシャレなダンスになんてまったく縁のない連中だろう。そう思われる方もいるかもしれない。
だがこの警官、ジャロッド・シンガさんは別、少なくとも例外だ。というのも彼は、警察官として採用される以前、大学時代にダンスサークルにて活躍していたのである。
仕事を始めたことで、以前と比べると“舞う”機会も減ったのだろうが、その動きのキレは健在。動画でも、学生とはいえ現役で活動しているダンサーたちにまったく劣らない動きを披露してくれている。
「正直パトカーが来たときは飛び上がりました。撮影にNG出されるかと思いましたよ」とは、現地で収録の指揮を執っていた『Vivid Media Co.』のゲイリー・マシューさんの弁だ。
その後、この出来事の一部始終を撮影した動画がFacebookにアップされたのだが、事態はここでさらに過熱する。
いくら治安を守るためとはいえ、このような“催し”にはうるさい印象のある警察官が、ダンスを止めるどころか混じって踊る。その光景に多くのSNSユーザーや他海外ネット民が惹きつけられたのだ。
結果、現在では動画の再生数はなんと100万回を突破し、今この瞬間にもその数字は上昇を続けている。
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参照・画像出典:Facebook(Mani Chahal)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)