2029年までに脳は機械と融合し、これまでの人間を超える魅力・強さ・知性を備えた「超人」が登場する(グーグルの専門家) (3/3ページ)

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 つぎに補聴器が登場し、さらにペースメーカーや透析といった機器が現れた。2010年代までには、実験室での内蔵培養・遺伝子手術・デザイナーベビーといったものまで実現している。

 2002年、酵素とDNAを利用する初の分子コンピューターが開発された。2004年には、その改良版が癌患者の血管に注入されている。

 

 1950年代半ばに科学技術で作られた心を指して”特異点”という用語を最初に用いたのは、数学者ジョン・フォン・ノイマンである。彼はこう述べている。
進歩が加速し続ける科学技術と人間の生活様式の変化があって、どうやら人類史においてどこか本質的な特異点が近づきつつあり、それを超えた先では我々が知るような人間生活はもはや不可能になるのではないか

via:Super humans who are sexier, stronger and smarter will arrive by 2029 as brains begin to fuse with machines, Google expert claims/ translated hiroching / edited by parumo



 2029年といえばあと干支が1周まわった後くらいだ。そのとき私の脳にはチップとか埋め込まれてて、超パルモになっているのだろうか?忘れ物が多すぎるのでちょっと超パルモぐらいにはなってみたいななりたいな。


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