◆食事のときの恥ずかしい経験

・「一緒にランチバイキングに行ったのですが、相手に食べているところを見られるのが恥ずかしくてほとんど食べられず、あとあとになってすぐお腹が空いて途中で腹が鳴ってしまったこと」（女性／33歳／その他／専門職）

・「緊張してお酒を飲みすぎ食事を食べすぎて男性の前で吐いたことがある。介抱させて申し訳なかった。嫌われたと思い、とても悲しかった」（女性／24歳／不動産／事務系専門職）

好きな男性と初めて一緒に食事をするのって、とても緊張するものですよね。「食べ方がおかしくないかな？」「口に何かついていないかな？」など、ゆっくりと食事や会話を楽しめない方も多いかもしれませんね。

・「緊張のあまり自分のことばかりしゃべってうまくいかなかった」（男性／35歳／医療・福祉／販売職・サービス系）

・「初デートで、映画を見たのですが、見る予定だった映画も見られずグダグダになってしまいました。会話もうまくできず自分の一方的な話になってしまって、後悔しまくりでした」（男性／32歳／情報・IT／技術職）

初デートでの失敗で、もっとも多いのが会話に関してですが、「何か話さないと」と焦ってしまって、気づいたら自分のことばかり話してしまい、つまらない思いをさせてしまったのでは、とあとから反省する方も多いようです。

・「ドライブデートでなかなかトイレに行きたいことを言い出せなかった。そわそわしてしまった」（女性／33歳／その他／秘書・アシスタント職）

・「ドライブに出かけたが、時間の読み間違いで思ったより時間がかかってしまい、現地で何もできなかった」（男性／33歳／医薬品・化粧品／技術職）

ドライブはデートの定番ですが、初めてのデートで相手に慣れていないとちょっとした失敗をしてしまいがち。車というひとつの狭い空間である程度の時間を一緒に過ごすことで、親密になれるか、失敗で印象がダウンしてしまうかが試されそうです。