渡辺謙が”妻の闘病中”にゲス不倫?社会派キャラも台無しの顛末 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「誰?-WHO AM I?」より
写真は「誰?-WHO AM I?」より

 俳優・渡辺謙(57)に不貞が発覚した。大阪・北新地の元ホステスでジュエリーデザイナーの女性Aさん(36)と3年近くにわたって不倫関係にあることを、『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。

『文春』の記事では、渡辺がAさんをニューヨークに呼び寄せ、セントラルパークでのデートを楽しんだ後、アパートに入ってゆく様子を伝えている。ハリウッド映画『ラスト サムライ』や『硫黄島からの手紙』に出演し、世界に名を馳せた渡辺。ニューヨーク摩天楼での20歳年下女性との逢瀬は、世界的名優としての面目躍如のようにも映るが、問題は単純ではない。

「渡辺の妻の女優・南果歩(53)は昨年、乳がんであることを公表。手術を経て投薬療法などの闘病生活を続けております。渡辺自身も20年以上前、血液のがんである白血病と闘いました。がんの苦しみを知る立場でありながら、南を置いて不倫を楽しんでいた渡辺に対して、社会から強い批判が集まるのは当然です」(芸能誌記者)

 渡辺を信じ切っていた南は昨年の女性誌のインタビューに、夫婦間のメールを紹介。

「果歩のすべてを一生愛す」

 との一文は、今となっては悪い冗談にしか聞こえない。渡辺にとっての今回の不倫は、南への裏切りという意味合いだけでなく、より多くの批判的要素を抱える。

「渡辺謙が”妻の闘病中”にゲス不倫?社会派キャラも台無しの顛末」のページです。デイリーニュースオンラインは、南果歩不倫騒動渡辺謙エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧