裸芸人のアキラ100%、事件や子供への悪影響で早くも正念場に (1/2ページ)
アキラ100%(42)が早くも正念場に立たされている。今年2月に行われた『R-1ぐらんぷり2017』(フジテレビ系)の優勝としてブレイクした裸芸人のお盆一枚で魅せた芸は生放送の緊張感を逆手に取り、大きな笑いを生んだ。スポーツジムでのバイトで生計を立てていた苦労人の一面も注目を集める要因となり、優勝後は番組出演が一気に増えている。しかし、そんなアキラ100%の裸芸が一部では問題を巻き起こしている。
「アキラ100%がブレイクして以降、彼の裸芸を真似したがる子どもが爆発的に増えました。これまで8.6秒バズーカーの『ラッスンゴレライ』やピコ太郎(43)の『PPAP』などのネタを子どもたちが真似をして、更に人気に拍車がかかるというケースはありましたが、インパクトの強いアキラ100%の芸は子供からすればやっぱり真似したくなる。給食用の皿を使って、教室内で裸芸の真似をする子どももいるようです」(スポーツ紙記者)
困惑する保護者もいるだろうが、子供が真似するのは想定の範囲内の出来事ともいえる。