​営業職経験者に聞いた! 新人営業のあるある失敗談8選 (1/2ページ)

フレッシャーズ

4月に入社して新人営業マンとして営業部に配属された人もいるでしょう。まだ研修の毎日かもしれませんが、これから会社の花型としてすでにやる気満々の人もいるかもしれません。しかし、初めは慣れない営業、失敗してしまうことももちろんあるでしょう。一体どんなミスが待ち構えているのでしょうか? 実際に社会人の先輩に新人営業マンがやりがちな失敗について話を聞いてみました。

■新人営業マンが必ず経験する失敗はどんなものだと思いますか?
●話しすぎてしまう

・あれもこれも話しすぎてしまい、プレゼンが長くなってしまう。あれもこれも伝えたいという気持ちはわからなくもないが、決められた時間内でまとめてアピールすることも仕事の一つだから(男性/35歳/食品・飲料)
・相手が必要とする以上のことを話してしまうこと。相手先の人がめんどくさそうな顔をしていた(男性/47歳/金融・証券)
・自分だけがしゃべってしまう。空回りだと思う(男性/44歳/商社・卸)
・話しすぎるのはよくない(女性/25歳/金融・証券)

●セールスポイントをアピールしすぎ

・クライアントにとってベストな提案をできなくなってしまい、商談が成立しなくなってしまうから(男性/50歳以上/不動産)
・売ることだけの話になってしまう(男性/50歳以上/その他)
・セールスポイントがずれている。商品知識が浅く、お客様のニーズもきちんと把握しきれていないまま暴走する(女性/38歳/食品・飲料)

●スケジュール管理できない

・約束しておきながら忘れてしまう。仕事に追われているとスケジュール管理ができていないから(男性/50歳以上/食品・飲料)
・ダブルブッキング。

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