フジテレビが負の連鎖?アナウンサーの”コネ採用”に局内からも猛批判 (1/2ページ)

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フジテレビが番組で凡ミス連発?アナウンサーのコネ採用で”負の連鎖”へ
フジテレビが番組で凡ミス連発?アナウンサーのコネ採用で”負の連鎖”へ

 4月5日にフジテレビで放送された『世界の何だコレ!?ミステリー』での表現ミスに、視聴者からのクレームが噴出した。問題となったのは、番組内でのテーマとなった「月の裏側が地球から見られない理由」について、番組のテロップで紹介された「月は自転をしないため」という表現だ。

 現在、月の裏側が地球から見えないのは自転をしないためではなく、公転と自転の周期が一致しているためというのが正しい説明だとされており、このフジテレビの放送には「ちゃんと調べてから放送しろ」といった指摘が相次いだ。放送後には、番組ホームページで謝罪と共に訂正のコメントが出されたが、フジテレビに対する不審の声は各所から増える一方だ。

 フジテレビといえば、3月31日にも『直撃LIVE グッディ!』で、ベトナム国籍の女児の遺体が見つかった事件を特集として放送していた際、あまりにも不謹慎なコミカルな効果音が20秒に渡って流れ、司会の安藤優子(58)アナウンサーが謝罪する一幕があった。安藤アナは「編集ミス」とのコメントをしていたが、お粗末な人為的ミスがこれだけ続いているとあっては、局内のモラルが問われるところである。

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