桐谷美玲は女版キムタク?「人は見た目」急落6.4%で囁かれる”大根女優説” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 振り返ってみると、桐谷が演技で高評価を受けることは少なかった。ビジュアル面ばかり目立って『世界で最も美しい顔100人』ランキングや各種ファッション賞などで取り上げられるも、演技賞の受賞がとんとない。

「桐谷の演技はワンパターンの傾向がある。今回の役も、キャラ設定を抜きにすれば前回出演の月9ドラマ『好きな人がいること』や他作品と演技が似ている。“桐谷美玲”としての存在感が強く、カメレオン女優とは決して言えない」(芸能関係者)

 しかしなぜ巷で大根女優のような扱いを受ける事態に陥ったのか。

「桐谷はビジュアルでチヤホヤされ、“恋する美女”を演じる頻度が高い。おまけに雑誌やCMのモデル、ニュースキャスターも務める。まともに勉強する暇がなく、演技が次第にテンプレート化しているのかもしれない」(前同)

 “木村拓哉(44)が演じるのはキムタク”という揶揄のように、桐谷が今演じられるのは“桐谷美玲役”だけかも!?

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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