坂口杏里の逮捕でなぜか首の皮がつながった”売名タレント”たち (1/2ページ)
セクシー女優ANRIとして活動しているタレントの坂口杏里(26)が、今月19日、恐喝未遂で警視庁に逮捕されていたことが報じられ大きな話題を集めている。
坂口は18日、知人であるホストの男性から現金3万円を脅し取ろうとしたとされている。報道によると同日、坂口はホストから金を借りようとしたが断られたため、携帯電話からSNSを通じて「ホテルで撮影した写真をばらまく」とメッセージを送付。その写真には二人は写っていないものの、関係性を疑われる写真であったという。その後二人は待ち合わせをし、男性が「さっきのメッセージは恐喝にあたる」と坂口を取り押さえ、警察に通報。坂口は新宿署に身柄を引き渡された。
坂口は昨年、突然に所属事務所を退社し、セクシー女優として活動を開始したが、かねてからホストクラブに通っていたとも言われており、そこでの散財で借金を作っていたとも言われている。
今回も第一報が報じられると、ネット上では「落ちぶれすぎだろ」「さすがに笑えない」という冷えきった声があがっている。
「坂口は2013年に母である女優の坂口良子を亡くしていますが、その後話題になることは、スキャンダラスなものばかりです。今回の件を受け、坂口の漫画のような転落ぶりに目をつけた出版社が、自叙伝や暴露本の出版を狙っているという声もあがっているようです」(芸能関係者)
TwitterでもANRI名義でのアカウント開設以降、奔放な投稿が目立っていた坂口。もしも自叙伝の出版が実現されれば、ここ数年の坂口の急変ぶりの真相に、世間の注目は集まるのかもしれない。そんな中、マスコミは“あの二人”の言動に注目しているという。