いいクルマなのに不人気!? 今、あえて国産セダンに乗ることを考えてみよう (5/5ページ)

イキなクルマで

SUVやミニバンを体験した後は、必然的に4ドアにセダンにもどる時期が来ます。その時に、これまでのセダンのデザインでは満足しなければ、ハッチバックへと流れてしまいます。

これらは、ステータスや贅沢装備だけではない、新しい感覚のセダンでなければならないのです。インプレッサG4、アクセラセダン、グレイスなどは十分にその可能性を秘めていますが、いずれも出来のいいハッチバックの陰に隠れてしまっています。

そして、よくよく見てみれば、無様なまでにリアが短いハッチバックより、スタイリッシュなセダンの方がデザイン的に完成されているのがわかるはずです。

今後もセダン動向は見逃せません。あえて今、セダンを選ぶ価値があるはずです。

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