観月ありさ『櫻子』が史上最低を更新?セレブ婚で女優限界説も (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■観月ありさはセレブ婚で女優としての意欲も消えた?

 観月といえば、2015年に建設関連会社代表取締役社長と結婚、最近ではそのセレブな生活ぶりが表面化してきている。昨年は番組で「食事はほぼ外食、掃除は業者、洗濯は夫任せ」などと発言したことが好感度を大きく下げ、庶民派の役回りはもう出来ないともっぱらだ。

 その上、同ドラマでのあまりに抑揚のない棒読みのセリフに、視聴者から「練習してないだろ」との声も相次いでいる。セレブな生活に身を包んでしまった観月に対して、女優仕事の意欲がなくなってきているのではと指摘する関係者も少なくない。

「自身が女優として稼がなくとも生活が安定するようになってしまった今、女優業に力が入らないのではとの声も聞こえてきます。そうした背景にプラスして、今回で“日9”枠を終わらせる大きな原因となった訳ですから、さすがにフジといえども今後の主演オファーに二の足を踏むことは間違いありません。しかし今さら、脇役での出演オファーなど出来ませんから、このままオファーだけが滞り、自然と開店休業状態に追い込まれる可能性もある」(芸能記者)

 そうなると、今回のドラマは“日9”枠の終焉を告げると共に、観月最後の主演作品となるかもしれない。観月も生活には困らないのであれば、双方にとって万々歳といってもいいのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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