世界遺産・ジョージタウンでアート体験!「ロザンナズ・バティック(Rozana’s Batik)」でバティック制作に挑戦 (1/4ページ)

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世界遺産・ジョージタウンでアート体験!「ロザンナズ・バティック(Rozana’s Batik)」でバティック制作に挑戦

「アートの街」として、近年再び脚光を浴びているマレーシア・ペナン島の中心都市・ジョージタウン。さまざまな文化が混在する歴史的な街並みは、2008年に世界遺産に登録されました。

街歩きが楽しいジョージタウンですが、ジョージタウンでの滞在をもっと思い出深いものにするアート体験ができる場所があります。

それがジョージタウン観光の中心地、アチェ通りにある「Rozana’s Batik」。

バティックアーティストとして長年のキャリアをもち、メディアにも取り上げられているロザナ先生によるバティック教室です。

工房内には、ロザナ先生が制作した幻想的な作品の数々が飾られています。

バティックとは、インドネシアやマレーシア特産のろうけつ染めの布地のこと。「ろうけつ染め」とは染色しようとする部分以外を蝋で覆う技法で、特にインドネシアのジャワ島のものが有名なため、日本では「ジャワ更紗」と呼ばれることもあります。

「Rozana’s Batik」では、ジョージタウン観光の合間に、気軽に伝統のバティック制作を体験することが可能。予約の必要もなく、決まった開始時間もないので、工房がオープンしている月曜日~土曜日の12時~18時のあいだ、いつでも好きなときに制作を始めることができます。

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