クラウドファンディングに挑戦中!大阪柏原市の注染てぬぐいの復活&継承を目指してオリジナルてぬぐいブランドを立ち上げる! (1/11ページ)

バリュープレス

株式会社NFLのプレスリリース画像
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染めの手法の一つである「注染」は、明治時代に大阪で完成された技術で、浴衣や手ぬぐいの大量生産を可能にし、大阪市内から堺、柏原へと広がりました。しかし、ライフスタイルが西洋化する中、染工場は苦境の時代を迎え、堺や柏原の工場は相次いで姿を消しました。堺市では行政主導で地場産業の活性化の動きも出てきましたが、現在柏原市内には4軒しか注染工場は残っていません。私、店主・三上翔は祖父の代より、注染に使う防染糊を作る町工場を経営。幼少期より、てぬぐいや注染の文化を身近に感じながら育ちました。柏原で生まれ育ち、堺に負けないよう盛り上げていきたいと一念発起し、柏原市の助成を受け、2016年10月より「注染てぬぐいchill(ちる)」をJR柏原駅前にOPEN! 従来の染工場との取引実績や現場への理解、熱い思いを武器にオリジナルブランドの立ち上げを目指すべく、現在クラウドファンディングにも挑戦しています。

斜陽化した柏原注染の再興の足がかりをクラウドファンディングで!
https://faavo.jp/osaka/project/1848

フジテレビのネット配信番組「ホウドウキョク」に出演しました。
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