【ご掲載のお願い】2017年秋、完成予定。映画『アンテナ』のクラウドファンディングを開始しました! (5/8ページ)

バリュープレス


演劇の持つ文学性や独特の台詞回し、アニメーションのポップさや表現の豊かさをMVの軽やかな映像感覚を用いて実写映画に落とし込み、日常の中で埋もれる些細な出来事や目に見えない人間の感情を作品の中に映し出す。

「音楽もキャラクターのひとり」
小林監督「映像の中で流れる劇伴、つまりBGMは誰によるものなのか、誰のためのものなのか、子供の頃から常に考えて来ました。神様が流しているものなのか、作者が流しているのか、登場人物の為のものなのか、或いは観客の為のものなのか。この作品で目指したことは、音楽もある意味主役にすることです。それが、実現できるのはKoji Nakamuraさんの音楽だと思い、子供の頃から憧れだったKoji Nakamuraさんに劇伴を依頼しました」

「人と人、映像と映像を繋ぎ、調律する」
小林望。1990年千葉生まれ 同志社大学在学中に自主映画サークルにて映像制作を始め、卒業後、映像制作 会社AOI Pro、東京藝術大学大学院映像研究科で映像を学ぶ。現在はCATVの 番組や広告映像を中心にフリーランスディレクターとして活動中。映画では 『アンテナ』が初⻑編監督作。 短編監督作品『アナブレ』2010年『ロイクロ』2010年『リメドリ』2010年『カプセル』2012年編集担当作品『ダウン・バイ・ザ・リバー』2015年 東京藝術大学大学院映像研究科10期プロデュース企画作品『タクシー野郎 昇天御免』 2016年東京藝術大学大学院映像研究科10期修了制作。

ナカコーことKoji Nakamura
1995年地元⻘森にてバンド「スーパーカー」を結成し2005年解散。その後、ソロプロジェクト「iLL」や「Nyantora」を立ち上げる。その活動はあらゆる音楽ジャンルに精通する可能性を見せメロディーメーカーとして確固たる地位を確立し、CMや映画、アートの世界までに届くボーダレスなコラボレーションを展開。その他、remixerとしても様々なアーティトを手がけ遺憾なくその才能を発揮している。
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