彼氏がドン引きする彼女の言葉づかいまとめ (2/3ページ)
・「ご覧になる」「拝見する」等、どっちが偉い人に使う言葉なんだっけ……? と分からなくなるくらいなら使わない方が無難です
本来であれば、普段から最低限のマナーは身につけておくべきですが、完璧すぎるというのも壁を作りがちなので、この辺りは彼氏とも相談してバランスを見極めていきましょう。
いい意味から悪い意味まで汎用性の高い言葉の代表格、「マジで」「やばい」。
便利な言葉でついつい色んなシーンで使いますが、使いすぎると頭が悪そうに聞こえてしまいます。
例えば彼氏と美味しいものを食べた時、綺麗なものを見た時、楽しい事をしている時、ピンチに陥った時、全部「マジでやばい」で片付けようとすると片付けれてしまいます。
本当はもっと、使うべき言葉は他にありますよね。
彼氏から、「実は何も考えていないのでは?」と気づかれる前に、使いすぎは禁物です。
次からもっと詳しく説明していきます。
ついイライラして、彼氏や誰かの事を「お前」「あいつ」呼ばわり。
語尾が男言葉になってしまうのと同様に、「実はガサツな性格なのか?」と疑う気持ちを起こさせてしまいます。
それに、こんな言葉づかいだと、なんだか人の事をバカにしているようにも聞こえますよね。
性格も悪い印象しか与えませんし、呼ばれた側も傷つきそうです。
小さい頃から使っていた「ウチ」という自分の呼び方。