舛添要一批判の都民ファ・音喜多駿都議が「ブーメラン大炎上」 (1/2ページ)

まいじつ

YNS / PIXTA(ピクスタ)
YNS / PIXTA(ピクスタ)

インターネット上では《ツイッターはバカ発見器》と言われることがある。それほど連日、ツイッターでは炎上騒ぎが続いており、芸能人、スポーツ選手はもとより、政治家も炎上を起こしている。その代表格は上西小百合衆議院議員だが、地方議員でも炎上騒ぎを起こしているのがいた。『都民ファーストの会』所属の音喜多駿東京都議会議員だ。

音喜多都議は先日の東京都議会選挙で見事に2期目の当選を果たした。1期生が多い都民ファーストの会のなかでは、珍しく2期以上都政に携わっている。小池百合子東京都知事の都知事選出馬のときから付いてきた側近の議員と言ってもいいだろう。

その音喜多都議が、前都知事である舛添要一氏が出演した8月17日放送の『有吉ジャポン』(TBS)や、27日放送の『サンデージャポン』(同)で明かした、月収160万円から月収11万円に転落して、生活費節約のために家庭菜園で野菜を育てたり、カップ麺を食べて食費を削ったりと努力している生活の様子について噛みついたのだ。

音喜多都議はツイッターでこうつぶやいた。

なんか舛添前都知事がテレビ番組に出て、カップ麺を食べる貧乏生活を主張されているらしいですが、完全にダウト。節約の実態を知らない人はすぐにカップ麺=貧乏生活と思い込みがちですが、本当にコストをセーブできるのは米とパスタです。カップ麺など贅沢品!相変わらずなのですな、この方は…

— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2017年8月27日

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音喜多都議は舛添氏が都知事を辞任する原因となった高額な海外出張費に関して議会でも質問をぶつけ、ブログでもたびたび批判をしていた。

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