山下智久『コード・ブルー』映画化が物議?前脚本家・林宏司氏の待望論も (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Sgt. Duke Tran(写真はイメージです)
Photo by Sgt. Duke Tran(写真はイメージです)

 フライトドクターたちの苦闘を描く医療ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の最終話が、本シリーズ中最高の16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことが明らかになった。放送終了後、映画化することが発表されると、視聴者の間で賛否両論や前シーズンで活躍した脚本家・林宏司氏の待望論が巻き起こっている。

■最終回終了後に映画化発表

 初回の16.3%を上回り、16.4%で有終の美を飾った『コード・ブルー』。9月18日に放送された最終話「暗闇の先にあるもの」では、藍沢耕作(山下智久・32)や白石恵(新垣結衣・29)たちが、崩落事故の現場に急行して重症者の治療を敢行する、というストーリーが繰り広げられた。

 放送終了間際、2018年の映画化決定を正式発表。内容やキャストは未発表だが、ドラマの勢いそのままに、劇場版でもヒットを飛ばすのか。

「人気ドラマの映画化はフジテレビのお家芸。過去に手がけた『踊る大捜査線』シリーズや『HERO』シリーズを見るかぎり、劇場版を製作したらシリーズが終了するか、もしくは長期の空白期間が生じるだろう。『コード・ブルー』は、若手を含めてキャスト陣が多忙を極めつつあり、劇場版で見納めになるかもしれない」(報道関係者)

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