【先輩しくじり体験談】一人暮らし学生は注意! 突然の来訪者への対処法【学生記者】 (1/2ページ)

学生の窓口

こんにちは、千葉大学2年のながしまです。

一人暮らしを始めた1年生のみなさんは、もう新生活に慣れてきたでしょうか?わたしも大学入学と同時に一人暮らしを始めましたが、最初は心細く不安だったことを覚えています。特に、予定がないのに誰かが訪ねてきたときはドキドキでした。今回はわたしのそのような経験から学んだ突然の来訪者への対応方法を紹介します!

■僕・私はここで失敗した! 大学生活のしくじりポイント
わたしは大学入学前、一人暮らしをすることにあまり憧れがありませんでした。そんなこともあり、いざ一人暮らしを始めてからも一人でいることが寂しく、さらに大学生活をうまくやっていけるか不安もありとても心細かったです。そんな気持ちで、誰でもいいから会いたかったからかも知れませんが(笑)、家に誰かが訪ねてくるととりあえずドアを開けて対応していました。

ちょうど4~6月は訪問販売や宗教の勧誘など、新しく一人暮らしを始めた人向けの勧誘が多く、軽い気持ちで対応したのに長い時間話が続いてしまうなんてことも……。日を開けて何度か訪ねてくる人もいて、怖くなってしまったこともありました。

■しくじってしまったのはなぜ? 今振り返ってわかった原因

以上を読んでいただいたらわかると思いますが、一番悪かったことは「相手が誰かを確認せずに、すぐドアを開けてしまったこと」です。わたしの住んでいるアパートにはインターホンはありますが、モニターはありません。ですから、インターホンが鳴った時点でドアの向こうにいる人の姿は見えません。実家もそうだったので当初は気にしていませんでしたが、すべて一人で対応しなければならない一人暮らしの場合、なにかあった時に頼れる人がいないので簡単にドアを開くべきではないと思いました。

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