【プロ野球】寿司や熱男だけじゃない!? 「調子乗っちゃって」の山川穂高(西武)らHRパフォーマンスが増殖中! (1/2ページ)
ホームラン後のパフォーマンスでは、レアード(日本ハム)の「寿司ポーズ」や、松田宣浩(ソフトバンク)の「熱男~!」が、ファンの間でもおなじみ。日本ハム戦のスタンドでは寿司のマスコットがスタンドのあちこちに見られ、ソフトバンクの試合でもマッチの雄叫びに合わせて球場が一体となって盛り上がるのが見慣れた光景となっている。
そんな2人に負けじとホームランでのパフォーマンスを見せている選手が現れた。
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■調子乗っちゃってアーチ連発
豪快なバッティングで、もはやチーム欠かせない戦力となっている山川穂高(西武)。見た目が似ているからか、ホームランを放って戻ってきたベンチ前で、両手の人差し指を上に立てて顔の前でクルッと回す、人気芸人・ゆりやんレトリィバァの持ちギャグ「調子乗っちゃって」を披露するのが定番となっている。
ゆりやんレトリィバァは、2016年のR-1グランプリ3位、2017年のNHK上方漫才コンテスト優勝など、いまブレイク中の女性芸人。山川もすでに20本塁打と昨年の14本塁打を超えている。このあたりの上昇カーブの描き方は、両者に共通するものがある。
■寿司に続いて今度はおにぎり!?
177センチ90キロというコロンとした体型から「おにぎり君」のニックネームが定着している横尾俊建(日本ハム)。ルーキーイヤーの昨季は10試合の出場にとどまったが、今季はすでに42試合で6本塁打と、持ち前のパンチ力が開眼しつつある。
そんな横尾は、ホームランを放ったとき、おにぎりを握るポーズを交えながらダイヤモンドを一周するのがおなじみ。やや照れながらおにぎりを握るシーンは、レアードの寿司ポーズと並んで日本ハム戦の新たな名物となりそうだ。