ビートたけしの番組ドタキャンに波紋…業界内で囁かれる”高年齢化と気力の限界” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Amateur.Qin(写真はイメージです)
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 タレントのビートたけし(70)が5日、特別番組『おはよう、たけしですみません。』(テレビ東京系)に出演し、前日のドタキャンについて語った。同番組は10月2日から6日まで連続でニュースを伝えるという生放送番組で、ビートたけしが監督をつとめた新作映画『アウトレイジ最終章』の公開を記念したものだ。

 その2日目にあたる4日の放送でたけしは急遽ドタキャン。番組はたけしの弟子である浅草キッドの水道橋博士(55)と、爆笑問題の太田光(52)によって進められた。

 翌日に姿を現したたけしは、顔面にしわのメイクを入れた入院着姿で登場し「来たくてしょうがなかった。体が悪くなって今日は点滴だよ」と、点滴を横に置き病気で欠席したと釈明した。また、“犬猿の仲”と言われている博士と太田に当日の放送を任せたことに、たけしは、「犬猿の仲が仲良くなったことで強くなるんだ」と指摘した。

「たけしの欠席は、所属事務所から放送開始1時間前に連絡が入ったようです。たけしサイドの関係者は、怪我や病気などによるアクシデントではないとしています。おそらく寝坊でしょうが、『番組は映画のプロモーションの認識』でいるとし、この日は自宅で番組を見ていたようです」(芸能記者)

 同日収録の別番組には参加していたと報じられているが、突然のたけしの不在に生放送の現場は当然のごとく大混乱となったようだ。

「博士も太田もドッキリだと思いながら、半信半疑で番組を進行していたようです。番組はテレビ東京の定例会見で『ハラハラ・ドキドキ』を謳っていたため、“仕込みだったのでは?”と思う視聴者もいたとか。ただ、同局宣伝部はドッキリやネタではないことを説明しています」(芸能関係者)

 同番組を「映画のプロモーションの認識」だというたけしだが、ドタキャンもプロモーションのひとつだったということだろうか。

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