クジラの子らは砂上に歌う 第一節 「私たちの大事な世界の全てだった」【感想コラム】 (2/3ページ)

あにぶ

チャクロ自身もサイミアを使える「印」ですが、扱いが上手くない為「記録係」を任されているようです。

ですがチャクロは記録に対し熱い想いを持っており、短命な「印」だからこそなのか、未来に役立つ記録を書くことを心掛けています。

偵察

画像引用元:© 梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)/「クジラの子らは砂上に歌う」製作委員会

チャクロは「流れ島」と呼ばれる砂の海にそびえる島を発見します。

半年ぶりの流れ島の発見にチャクロを含めた、偵察隊が派遣されます。偵察を進めるチャクロはそこで、島以外で始めて人(少女)と出会います

その少女に近づくチャクロですが、少女は突如、涙を流しながら襲い掛かってきます。

ギリギリの所でかわすも、少女は気を失います。

「人」を見付けた緊急事態に、少女を連れて偵察隊は島に戻ります。

リコス

目を覚ました少女は一度は抵抗しようとしますが、チャクロの説得に大人しく投降をします。

少女は服に書いてあった名前から「リコス」と呼ばれます。

そんなリコスを医務室に連れていきますが、リコスは長老たちの元に連れられて行ってしまいます。

追いかけたチャクロは、長老たちとリコスの意味深い会話を盗み聞きします。

聞き覚えのない言葉の数々に戸惑うチャクロですが、そこに檻から出たばかりの「オウニ」がリコスとチャクロを無理やり連れ出します。

オウニはリコスのいた島に向かうためチャクロに案内を命じ、好奇心なのか、それにチャクロが応じた所でEDを迎えます。

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