新SMAP「新しい地図」が発表した映画タイトルが大波紋…そこには計算も? (1/2ページ)
果たして、誰かを揶揄したタイトルなのか──ジャニーズ事務所を退社した元SMAPが仕掛けるHPで、映画『クソ野郎と美しき世界』の制作が発表された。公開は2018年春を予定しているようだが、
「このタイトルは意味深すぎる。当然、業界では物議を醸している」(芸能プロ関係者)
という。
ジャニーズとの対立を煽るかのような3人の活動は、一般的にも業界的にも「ジャニーズ不利」の様子だが……。
9月9日をもってジャニーズから独立した3人は、元チーフマネジャー・飯島三智氏(59)が代表を務める新事務所・CULENに所属し、HP『新しい地図』を開設。そして今回、同サイトのトピックスで「重大発表!」と題し、
「なんと、【新しい地図】NAKAMAと映画を作ることが決定!」
「気になるタイトルは、『クソ野郎と美しき世界』」
と報告している。
「同作については『これは、NAKAMAの皆さんの映画です。ぜひ一緒に作っていきましょう。今後、決定したことは順次このサイトで報告していきます』と書かれている。これから明かされる“仕掛け”もあるとみられます」(同・関係者)
“独立組”の活躍は喜ばしいことだが、一部ではネガティブな声も聞かれる。