森且行『路線バス』出演でタブー解禁?元SMAPに浮上する”合流待望論” (2/2ページ)
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■先行きが見えない“ジャニーズ残留組”
その一方で、ジャニーズ事務所に残った中居正広(45)と木村拓哉(44)については、まだ今後の動向の不透明さが残っていると報じられている。
24日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、二人のファンクラブがないことが報じている。また木村については、SMAP解散以降の出演作品の結果があまり芳しくないことや、CM出演の少なさなどの露出の減少についても触れている。
「ジャニーズ事務所内でも、まだ二人の方向性がはっきり定まっていないようです。特に中居が、今後バラエティを主軸にタレントとして活動していくのであれば、ファンクラブを作る必要はないのではという話になっているとか。そうなると、木村だけ作るとファンの間で揉めるのは確実です。また中居に関しては、頃合いを見てジャニーズ事務所を退所するのではという話も、まだ囁かれていますからね」(前出・芸能記者)
こうしたメンバー達の現状が報じられる中で、ある大胆な噂も浮上しているという。
「一部では、森を含めた形でのSMAPで再結成するのではないかとの話が早くも浮上しているのです。また、再結成という形でなくとも、“再集結”というかたちで公の場でメンバーが顔を合わせる場面も出てくるかもしれないとも。森も自身のレース用のヘルメットに、SMAPのメンバーを象徴するデザインを施すなど、解散を機にグループに対しての思い入れが大きくなっている様子も見受けれれますし、仮に再集結という話が出ても前向きな返事が期待できるかもしれません」(同・記者)
事務所に残った者、退所した者、それぞれの立場にわかれたメンバー達が、一同に会する夢のようなサプライズに期待したいものだ。
- 文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
- ※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する