大相撲の表彰式でおなじみ巨大マカロン!なぜ登場するようになったのか? (1/3ページ)

Japaaan

大相撲の表彰式でおなじみ巨大マカロン!なぜ登場するようになったのか?

大相撲の表彰式に毎回登場する「巨大マカロン」

大相撲の千秋楽。幕内最高優勝の力士を讃える表彰式で、毎回日本中の人々を騒然とさせるワンシーンがあります。

日本相撲協会公式Twitterより

Japaaanでも数回取り上げたことがある、巨大なマカロン。インターネット上でも「コラにしか見えない」「幻覚かと思った!」「謎かわいい!」などの声が聞かれ、多くの人たちに注目されていることが分かります。

マカロンの大きさは直径41cm×高さ23cm!大人の男性の顔が完全に隠れてしまう大きさのマカロンは、一体どういった経緯で大相撲の表彰式に登場するようになったのでしょうか?

なぜ優勝力士に巨大マカロンが贈られるようになったの?

このマカロンは、フランスから優勝力士に贈られる「日仏友好杯」の副賞として2011年の名古屋場所(7月場所)から贈呈されるようになったもの。2011年といえば、3月に東日本大震災が起こり、更に大相撲八百長問題が持ち上がって春場所が開催中止、次の夏場所は「5月技能審査場所」となるなど、相撲界のみならず日本全体に文字通り「激震」が走りました。

「大相撲の表彰式でおなじみ巨大マカロン!なぜ登場するようになったのか?」のページです。デイリーニュースオンラインは、相撲・大相撲・力士スイーツカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧