【世界のカフェ】台北の人気エリア「永康街」にある茶芸館「回留(ホェリョウ)」で贅沢な台湾茶をいただく (1/5ページ)
東京から約4時間のフライトで行ける国、台湾。
日本〜台湾間のLCCも数多く就航したことにより、安くて気軽に行ける観光地として台湾の人気は高まりつつあります。
美味しい台湾グルメに、旧日本統治下の建物や、台湾ならではの絶景など、多くの観光スポットがあるため、何度行っても楽しむ事が出来る旅行先の1つではないでしょうか?
そんな台湾の名産品のひとつが台湾のお茶。
実は台湾は「茶葉王国」と呼ばれるほどで、上質な台湾茶を提供している茶芸館が多く存在します。
今回はそんな中でも台湾の首都・台北にある「回留」というお茶のお店をご紹介しましょう。
・注目の「永康街」エリアにある茶芸館
こちらのお店、オシャレな雑貨店や話題の飲食店が点在している「永康街」というエリアにあります。
お店は地下鉄・東門駅から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスも非常に便利です。
日本でも有名な小籠包の「鼎泰豐(ディンタイフォン)」や、マンゴーかき氷の「思慕昔(スムージー)」も、この東門駅から出てすぐのメインストリートにあります。
そんな人気のエリアのメインストリートから一本脇道に入っていくと今回ご紹介するお店「回留」があります。
一本脇道に入ると、それまでの賑やかさが嘘のように落ち着いた場所になるため、美味しいお茶をゆっくりと楽しむ事が出来ます。