旅の楽しみが広がる、ドイツ旅行に使える簡単・便利なドイツ語表現10選 (2/5ページ)

GOTRIP!

「おはようございます」:”Guten Morgen .(グーテン モルゲン)”

「こんにちは」:”Guten Tag.(グーテン ターク)”

「こんばんは」:”Guten Abend.(グーテン アーベント)”

親しい間柄やカジュアルな場面では、”Guten”を省略して”Morgen!(モルゲン)”などと言うこともよくあります。

2.Tschüss

「Tschüss!(チュス)」は別れるときの挨拶で、英語でいえば”Bye”のようなニュアンス。「チュス」と短く言うときもあれば、「チュース!」と長めに発音することもあります。

若い人のあいだでは、もとはイタリア語の”Ciao!(チャオ)”という表現もよく使われます。

旅行者の立場では”Tschüss”を覚えておけば不自由することはありませんが、かしこまった雰囲気を出したいときや、年配者に対する敬意を表したいときには日本語の「さようなら」にあたる”Auf Wiedersehen.(アウフ・ヴィーダーゼーエン)”を使いましょう。

3.Danke

現地語でのお礼の言葉は、旅をもっと楽しくするための魔法の表現。ドイツ語の「ありがとう」は日本でもよく知られている”Danke(ダンケ)”です。

ただし、”Danke”だけではやや軽い感じに聞こえるので、「ありがとうございます」あるいは「どうもありがとう」といった丁寧なニュアンスを出したいときには”Danke schön.(ダンケ シェーン)”と言うことが多いです。

さらに、「本当にありがとう(ございます)」と強い感謝の気持ちを表したいときには、直訳すると「たくさんの感謝」を意味する”Vielen Dank.(フィーレン ダンク)”という表現を使ってみてください。きっと相手が笑顔になってくれるはずです。

4.Bitte

ドイツ語の”Bitte(ビッテ)”は場面に応じてさまざまな意味を持たせることができる便利な表現。

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