重厚なレンガ造りから超近未来デザインまで、時空を旅するイギリス・ロンドン地下鉄駅4選 (2/6ページ)

GOTRIP!

階段の欄干天井(らんかんてんじょう)もシックなえんじ色で統一され、どこまでもクラシックな印象を与えます。

連絡通路にぽつんと置かれたベンチ。窓とタイルとベンチの配置のコントラストが絶妙です。

曲線と直線が交差し、ここまで凝る必要があるのかと思わせるほど凝ったデザインの中央チケットホール。とにかくどこを切り取っても絵になる駅です。

そしてこの駅の名を世界的に知らしめたのが英作家アーサー・コナン・ドイルによる推理小説「名探偵シャーロック・ホームズ」。

小説の中でのシャーロックの下宿先が「ベーカー街221B(221B Baker Street)」にだったことから、駅前にはシャーロックの銅像が建てられています。

現在同地は世界中から観光客が訪れる「シャーロック・ホームズ博物館 (The Sherlock Holmes Museum) 」になっています。

「重厚なレンガ造りから超近未来デザインまで、時空を旅するイギリス・ロンドン地下鉄駅4選」のページです。デイリーニュースオンラインは、ヨーロッパ街歩き建築ロンドン地下鉄鉄道カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る