平昌冬季五輪 にっぽん選手メダル候補「直前ガイド」 (5/5ページ)

週刊実話


 「地元の新潟県南魚沼市は、彼女のために約1億6000万円かけてスキー場に国際大会仕様のハープパイプ、体育館にトランポリンなどを設置し、練習環境を整備。遠征費用などもサポートしています」(同)

 昨年のスノーボード世界選手権銅メダル(スロープスタイル)の鬼塚雅(19)もマスコミ注目の的。

 最後に、メダル期待度は大穴レベルだが、女子アイスホッケー「スマイルジャパン」も面白い存在だ。
 「昨年末、金メダル候補のロシアを破るなど調子を上げています。特に正GKの藤本那菜(28)はモデル並みのルックスなのに世界選手権の最優秀GKに選ばれ、NWHLのNYリベターズでも活躍した鉄壁の守護神。彼女を中心としたディフェンスが機能すれば、上位躍進も夢じゃないはずです」(アイスホッケー関係者)

 熱い戦いの幕が切って落とされる。
「平昌冬季五輪 にっぽん選手メダル候補「直前ガイド」」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る