肌の甘やかしはNG!保湿しすぎでおきる「5つのデメリット」 (1/5ページ)

ANGIE


「保湿ケア」という言葉は、30歳をすぎてから特に意識するものではないでしょうか?

産まれたときは誰でもプリプリの赤ちゃん肌だったのに、加齢と共に失われていく潤いやハリツヤ……。これは、年齢と共に「体内の水分量」が低下することに加えて、お肌を過度に甘やかしてしまうことが原因である可能性も。

エイジングケアとして、お肌に不足しがちな栄養素を補ってあげることはとても大切です。しかし、お肌を「保湿しすぎる」ということに関しては、やりすぎることで返って「お肌が本来持っている力を弱めてしまう」ことにつながる可能性が……。

そこで今回は、30歳以降のエイジングケアに最適の「保湿方法」と合わせて、保湿しすぎることで引き起こるデメリットを詳しくご紹介します!


保湿しすぎると肌はどうなる?


肌には本来、「自らが潤う力」が備えられていることをご存知でしょうか?

肌には「皮脂膜」「天然保湿因子」「角層細胞間脂質」という潤いを保つ3つの分泌物がありますが、これら3つの分泌物が正常に分泌されることにより、私たちの肌は潤いを保つことができています。

そしてなにを隠そう、保湿のしすぎは上記3つの分泌物のなかでも特に「天然のクリーム」と呼ばれている、皮脂膜の分泌量を減らしてしまうケースもあるんです!

皮脂膜の気持ちになって考えてみると……「保湿剤たっぷり塗られてるから、私は分泌しなくても大丈夫そうね〜♪」といったところでしょうか。
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