4月以降に激増! ヒノキ花粉による花粉症の"延長戦"にご用心 (1/6ページ)

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関東以西では、スギ花粉の飛散が徐々に収まりつつありますが、入れ替わるようにヒノキ花粉の飛散が急激に増加しています。



また、2018年は昨年に比べてヒノキ花粉の量が43倍*にのぼるとの報道も出ています。



やっとスギ花粉の悪夢から解放されたと思ったら、休む間もなくヒノキ花粉に襲われてはたまったものではないですね。



今回はこの気になるヒノキ花粉について、医師に解説していただきました。





ヒノキ花粉はいつからいつまで?

ヒノキの花粉



スギ花粉は2月から5月上旬にかけて飛散するのに対し、ヒノキ花粉は約1か月遅れて3月から5月中旬にかけて飛散します。



スギと同様、北海道と沖縄を除く、九州から東北にかけて広く飛散しています。



各地域の飛散状況については環境省花粉観測システム「はなこさん」のホームページなどで確認できます。

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