【夏までに】ふっくらバストになりたい!今日からできるバストアップメソッド (5/6ページ)
ここでは、それぞれの手術の概要やメリットデメリットについてご紹介していこうと思います!
脂肪注入法の場合
脂肪注入法バストアップとは「自分の身体にある余分な脂肪」を吸引し、それをバストに注入・移植するという方法。吸引する脂肪は全身のどの部分からでも吸引することができるので、「バストアップ+気になる部分の脂肪を落とす」ということが可能です。
吸引した自分の脂肪をそのままバストに移植するため、シリコンバッグ注入などに比べて不自然な硬さがでにくく、レントゲンにも写りません。
異物を体内に入れることによる後遺症の心配もありませんが、あらかじめ「自身の身体から脂肪を吸引しなくてはいけない」という手間が発生してしまいます。
バッグ(人工乳腺)法の場合
脇付近を切開し、そこからバッグを胸の中に挿入する方法です。バッグは異物なので拒絶反応が起こる危険性もあり、人によっては術後の痛みが発生するケースもあります。
バッグ法でバストアップを行う場合、ほとんど半永久的に大きさは変わらないとされていますが、年月の経過につれて「バッグが硬化して胸の形が崩れる」という懸念もあるようです。
また、バッグの挿入により「胸が不感症」になる場合があるとされ、パートナーとの行為が心地よくなくなってしまったという人も。
その他にも「マンモグラフィーを受診することができない」「発癌のリスクがある」などといったデメリットもあります。
SUB-Q(ヒアルロン酸注入法)の場合
ヒアルロン酸注入によるバストアップはとてもポピュラーで、モデルや芸能人も行っているほどです。