豊富な小麦の生産量に裏打ちされた、群馬県の絶品麺料理を提供するお店はコチラ! (2/6ページ)
※通常の焼きそばは150g程度
岩崎屋の名物は、前述した「焼そば(中)」(330円)に加え、「焼まんじゅう(1本)」(180円)も名物の一つで、「さすらいの旅人」氏は、その両方を注文。
※焼きそばは、注文した「中」以外にも、なんと10種類ものサイズが存在。
出典:食べログ
名物の焼そばは、うどんのような太麺と、その漆黒の色合いのビジュアルにまず驚かされます。
いかにも濃そうな焼そばを一口食べてみると、見かけとは裏腹に少々甘じょっぱいものの、見ためほどは濃くなく、サッパリとした感じになっています。
また、焼まんじゅうは群馬県の郷土食で、群馬県の前橋市・伊勢崎市・太田市・館林市などの中毛・東毛地方が本場。
蒸したまんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖や水飴などで甘くした濃厚な味噌ダレを両面に塗って、焼いて焦げ目を付けた軽食で、例えるならパンに味噌味のみたらし団子のタレを塗ったような味わい。
出典:食べログ
お店では、焼そばを待つ間に、焼まんじゅうを食べている人が多く、こちらも地元に根付いた、まさにソウルフードと言えます。