スマホとつながるコーヒー機器は一体何を可能にするのか? 『IOTスマートコーヒーメーカー 【GINA ジーナ】』を使ってみた! (3/7ページ)

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ところがこのアプリ、まだ日本語化されていないので、英語で指示が出る。さほど難しいものではないので、何となくでも使えるようになる。
 
事前に本体をMicroUSBで充電しておき、アプリを起動、ログインしたら、まずはBluetooth接続。このアプリの便利なところは、使いたい分の豆を入れると、自動的に重さを判断して適正水量が出るところ。しかし単位がグラム…。1g=1mlとパッと昔の学業を思い出せる人なら良いけれど、水の量にグラムは戸惑ってしまった。

もちろんアプリ画面で濃さを調整できるので、それによって水量も変わる。ただよくよく考えると、使いたい豆の量というのを先に決めるというのが不思議といえば不思議。

とにかく一度豆量を測ったら、それを取り出してコーヒーミルにかける必要がある。このGINAにミル機能はないからだ。そしてコーヒーフィルターをまず湯で濡らして紙の匂いをとる。

そのお湯は捨てて、次はアプリの指示に従って、お湯を注ぎ込む。適当に注いでいてもどの程度湯量が注がれているのかはリアルタイムでわかる。

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